共に育む未来強度行動障害支援者養成研修 福岡・全国


福祉従事者以外一般の方受講可、放デイ、重度訪問介護、共同生活援助等職員向け研修

ふらっとケアカレッジ校

本研修は参加できるエリアに応じて、対面式研修及びオンライン研修のいずれかを選択いただけます。

対面式研修

対面式の研修を福岡で実施しております。

オンライン研修

オンライン研修を、全国対象にて実施しております。

当社の強み

現在、当社が運営する共同生活援助において、講師自身も支援者として参加し、実際に強度行動障害のある方を受け入れて支援を行っています。そのため、実務的で具体的な事例を交えたお話や、休憩中や研修終了後には、講師の大学院での障害者就労に関する研究(視察先は500社以上におよび、一般企業や特例子会社、就労継続支援A型・B型、就労移行支援、生活介護、自立訓練、共同生活援助、更生保護施設、国公立・私立大学など多岐にわたる)の知見やネットワーク、経験に基づいた話を提供しています。

具体的には、以下のような内容です。

こうした幅広い分野の職員の皆様と、講師自身も重度脳性麻痺の子供を持つ父親として、一緒に学び、共に成長しています。支援者や親としての気持ちの高まりや充実感、安堵感を共有し、1人で抱え込まないことの重要性を伝えつつ、気を引き締めて取り組んでいます。

研修受講メリットや受講必要性

📅年1回以上の研修義務化への対応
(基礎実践連続受講の場合、研修内容(1)~(4)を網羅)


📚基礎及び実践受講後、加算取得可能

*(1)~(9)要件や詳細は(指定権者に)ご確認ください。


📈指定権者(国)の強い推奨


📃処遇改善加算の必須項目

「資質向上の目標設定」のうえ「毎年のスタッフ向け研修計画・研修実施記録・能力評価」または「スタッフの資格取得のための研修受講などを支援(シフト調整や費用援助など)」(令和6年経過措置に注意)

★虐待防止の義務化について

令和4年度から虐待防止についての義務化内容は次のようになっています。

・義務化の内容

・虐待防止研修
全ての職員へ研修を行う必要があります。職員の新規採用時には別途、虐待防止研修を実施。

・虐待防止委員会
一年に1回以上開催し、委員会で検討された結果を全職員へ周知する必要があります

★令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化

 「合理的配慮」の提供については、国や市町村などの行政機関には義務付けられており、企業や店舗などの事業者には「努力義務」とされていましたが、令和3年6月の法改正により、令和6年4月1日から事業者にも義務付けられます。

会社概要

■福岡県 届出済

福岡県強度行動障害支援者養成研修実施事業者一覧(No12 ふらっと合同会社)

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kyoukoushitei.html